こんばんは。深沢克臣です。
本日は朝一で伊勢崎市境米岡のYさま邸
気密測定を行いました。
毎度毎度しつこいようですが当社では、隙間にこだわって家づくりをしています。
超高気密住宅をうたっていますので、根拠をお客様に示す為、あえて気密測定をして数値をお出ししています。
数値は嘘を言いません!
みなさんは自分が建築する際に自分の家が、どのくらいスカスカなのか?もしくは気密がきちんととれて施工されているか?
たぶんほとんどの方は知らないのでしょう?
多くの新築は、まず、この気密測定をしていませんから、隙間だらけと考えて良いでしょう。
当社の場合は
下記が根拠ですね。
結論から言いましょう!
C値は 0.08 ㎠/㎡
このレベルの家つくる為には、手間暇がかかり、専用の部材もかなりつかっています。
なので坪100万位なんて冗談を言ってしまいましたが
よく考えれば、このくらいの価格設定でも、おかしくないと最近思ってきました。
そう考えると今までが安すぎた?のかも?と
代表取締役に就任し、原価チェックも更に詳しくみるようになりました。
たぶんですが、今私がつくっている
このHEAT20G2レベルのお家の値段は破格だと思います。
なのでお客様は確実に得しています。
良く考えて見れば
来年まで受注が入っているのもわかる気がしました。
お客様の方が、賢いですね。
コメント